松本と石井が金・銀メダル獲得!
中華人民共和国マカオ特別行政区で、10月26日から11月3日に渡り行なわれた『第2回アジアインドアゲームズ』のムエタイ競技に出場した新日本キックボクシング協会・藤本ジム所属の松本哉朗(ライトヘビー級)と石井宏樹(ウェルター級)が、それぞれ金メダル、銀メダルと、入賞を果たした。(試合レポート・鴇稔之)
〜81kg決勝戦
松本 哉朗 (JPN) vs Li Baoming (中国)
判定勝ち 5-0 金メダル
松本は右足の小指を前回の試合で骨折してしまった。それを押しての試合に序盤にパンチをもらって左目の下を3cmくらいカットしてしまう。ドクターの長いチェック(アマチュアなので直ぐに試合をストップされる可能性もある)のあと試合が再開されホッとする。その後、松本は石井の不快な判定を払拭するかのようにKOを狙いアグレッシブに蹴りやパンチを繰り出す。しかも左足でバシバシ蹴っている。結局最後までKOを狙って攻撃したがプロテクターに阻まれKOこそ逃すが5−0の判定で中国を降した。
〜67kg決勝戦
石井 宏樹 (JPN) vs Kahhorov Mavolonbek (UZB)
判定負け 3-2 銀メダル
試合の全般通して手数では相手のほうが上回っていたが、攻撃はほとんどブロックしていたしクリーンヒットでは上回っていた。しかし各国の5人で構成されているジャッジのうちキャリアの無い国はクリーンヒットの見極めや細かい技術点(シンラパムエタイ/ムエタイの芸術)が出来ない為ウズベキのアグレッシブに得点してしまってのだろう。