日本プロスポーツ大賞授賞式典
建石智成が新人賞、深津飛成が功労賞を受賞!
1月24日、「2005年度 第38回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の受賞式典が都内ホテルで開かれ、建石智成が新人賞、深津飛成が功労賞を受賞した。大賞を授賞した大相撲の朝青龍明徳選手を先頭に、両者とも黒のスーツに身を包み、試合とは違う緊張の表情で入場。賞を授与された。
新人賞に輝いた建石は、97年に2RKOでデビュー。03年に王座に就いてからは、3度の防衛に成功している。それだけでなく、試合最後の追い上げで会場を沸かせる試合内容なども、審査の決めてとなり、授賞に至った。式典では、ブルガリアヨーグルトのCMでおなじみの琴欧州勝紀選手やボクシングの“浪速の闘拳”こと亀田興毅選手とともにステージに上がり表彰を受けた。「今年は、熱い一年にしたい。熱くて、厚い、内容のある試合ですね。この賞をもらって、新たな気持ちでやんなきゃと思いました」と喜びを語る。
功労賞に輝いた前フライ級王者で現バンタム級2位の深津飛成は、03年までフライ級王座を5年間守り、計10度の防衛に成功した成果が認められての授賞となった。現在はバンタム級に階級を上げ、二階級制覇に向けて猛突進中である。プロ野球の金本知憲選手や競馬騎手の武豊選手とともに壇上に上がった。「試合の5倍、緊張した」そうだ。「今年は、チャンピオンになって頑張らないと。蘇我とは面白い試合ができると思う。お互いパンチの選手だからバチバチの試合をしたい」と早くも、王者に挑戦している。
新日本キックボクシング協会は03年に日本プロスポーツ協会に加盟し、格闘技業界では唯一の団体だ。プロ野球、プロサッカー、プロゴルフ界など、各界と肩を並べて活動している。これまで、武田幸三、菊地剛介、米田克盛、石井宏樹の4名が同新人賞や功労賞の受賞者を輩出しているだけに、今後も、世界一を狙う協会の各選手の活躍に期待がかかる。